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本場滋賀でのふなずし漬け込み体験が超楽しくて美味しい!

ふなずしの事が色々分かってくると、次には自分で漬けてみたい!と思う人も多いと思います。
滋賀県人なら各家庭で自家製ふなずしを漬けていたり、ご近所さんと一緒に漬けたりもできますが、県外の人だとなかなか鮒ずしを漬けるというのはハードルが高いかもしれません。
クックパッドにもふなずしのレシピが投稿されていますが、直接教えてもらいながら漬けないと経験の無い人は、まず成功することはないのかと思います。

そんな鮒ずしを漬けてみたい!という方にうってつけのイベントが滋賀の各地で行われていることをご存じですか?
その名も「ふなずし漬け込み体験」。滋賀の各自治体が開催しているものから、ふなずしを製造しているお店や旅行会社が企画していたりと様々な物があります。
最近では世界的に体験型の旅行が流行っており、例えばあのAirbnbが宿泊に続く新サービスとして体験型旅行サービス「トリップ」を開始したりですが、ふなずしを漬けるという体験はすごく楽しそうですね。楽しいだけでなく、その後食せるので、おいしいもついてきます。
ふなずしの本漬けは夏の土用の暑い日に限られているので、子供の夏休みの体験としても面白いかもしれませんね。では滋賀県内で行われているふなずしの漬け込み体験をいくつかご紹介します。

鮒ずし作り体験クルーズ

こちらは琵琶湖汽船が開催しているイベントです。
毎年開催されている人気のイベントで、7月の特定の日の数日で開催されれ、例えば2016年だと、
7月6日(水)/8日(金)/11日(月)/14日(木)/19日(火)/21日(木)/24日(日)
でした。2107年も開催されますが、現時点ではまだスケジュールは公開されていません。

大人気ですぐに売り切れになるツアー

このツアーは大人気で滋賀県外の京阪神方面からもたくさんの方が訪れ、一度のツアーで50人ほどが参加されます。
人気の理由は、世界的にも珍しい琵琶湖の中にある有人島「沖島」まで船で行って、沖島でふなずしを漬けるのです。沖島に行けることだけでもすごいのに、そこにふなずし作り体験ができるのなら人気の理由もわかります。まさに琵琶湖のど真ん中でふなずし作り。
大津港から船で沖島に向かい、沖島内の施設でふなずしを漬けます。工程は塩切してある鮒の水洗い、磨き込みを行って、本付けをすることができます。
ふなずしを漬けるには一樽分の塩切鮒25,000円を購入します。
この25000円には、

が含まれているので、本当に手ぶらで沖島に上陸するだけです。

島で漬けたふなずしは、自宅に持ち帰って食べる事ができる

島で漬けた鮒ずしは当日帰りの船に積んで大津港まで持ち帰り、そこから各自宅急便や車に積んで自宅に持ち帰ります。
また沖島に保管することもでき、その場合は別途保管料が5,000円かかります。
グループでの参加は、一樽につき最大3名まで。もちろん1名での参加も可能で、地元の漁師さんがお手伝いをしてくださいます。
その他には、ふなずしは漬けないけど、見学だけでの参加も可能となっています。

昼食は琵琶湖の幸での島ご飯

また別途費用がかかりますが、1200円で島ご飯の昼食もたべることできます。
2016年のツアーの昼食は、びわマスや小鮎の天ぷらなど、琵琶湖ならではの島のお母さんの手作りの丼ぶりだったようです。

一度参加した方はリピーターになられる方も多いようで、例年7月の本漬けの季節になると、大津港には漬け樽を持った人を多く見かけるようになります。

ツアー概要

ではツアーの内容を簡単にまとめます。

スケジュール

料金

その他

船中での漬け方説明有。当日はエプロン/薄手袋の持参が必要。
塩切鮒の水洗い作業時等は水に濡れるため、長靴やサンダル等が好ましい。

竜王町観光協会主催ふなずし漬け込み体験

こちらは滋賀県竜王町観光協会が主催するふなずしの漬け込み体験です。
竜王町は琵琶湖から車で20分ほど離れた町ですが、隣の蒲生町と同様に滋賀県内で最も自宅でふなずしを漬けている率の高い地域です。
実際に「鮒味」や「竜王ふなずし工房」等の有名なふなずしのお店もあります。
竜王町は毎年積極的にこのふなずし漬け込み体験を開催しているようで、開催場所はその年によって異なりますが、竜王町内の各施設内で実際されています。
竜王町には名神高速道路も通っており、竜王インターチェンジもあるので、車でのアクセスは非常に便利です。また三井アウトレットパーク竜王もあるので、ふなずし漬け込み体験のついでにアウトレットに立ち寄るのも良いかもしれません。

開催概要

こちらは7月の二日間のみの開催です。

日時

実施場所

竜王町役場「女性の家」
滋賀県蒲生郡竜王町小口3番地・竜王町役場本庁舎東隣

参加費用

持ち物

お問い合わせ先

こちらのイベントは、漬け込む鮒を、ニゴロブナとゲンゴロウブナが選べるところがいいですね。2種類漬けて、食べ比べてみるのもよいかもしれません。